用語施設に乾燥機を寄付しました。

このたび、碧南市内の養護施設へ「乾燥機」を寄付させていただきました。

なぜ乾燥機なのか、不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。実はこの施設では、小学6年生以上の子どもたちが自分で洗濯を行っており、特に梅雨時期や冬場など洗濯物が乾きにくい季節には、洗濯が追いつかず不便な状況が続いていました。

また、児童の人数も多いため、洗濯の順番待ちが長くなることもしばしば。そこで、故障していた乾燥機の代わりとなるものを寄付させていただきました。

この乾燥機が、子どもたちの生活環境をより快適にし、洗濯の負担を少しでも減らすことができれば嬉しく思います。そして、自立した生活を目指す子どもたちの一助となることを願ってやみません。

これからも、子どもたちの笑顔と未来のために、私たちはできることを続けてまいります。引き続き、皆さまのご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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